↓ この話は約3分で読めます ↓
『将来のお金問題』で関係が “ぎくしゃく” し、熟年離婚をしてしまう夫婦が増えていますが、アナタは大丈夫ですか？
生活費を含めた将来的なお金に余裕はありますか？
このままの生活を続けていけば生活費は近い将来、底をついてしまうのでは？という不安に押しつぶされそうになっていませんか？
現在62歳の私は、
約3年前に東証一部上場のとある企業を早期退職。
悠々自適な余生を送ろうと考えていましたが、早期退職だったこともあり退職金は雀の涙程度。
「自分自身の力で稼いでやる！」と意気込んだ株式投資でも損失を被り、貯金額は激減。
このままではまずい。と、やっとの思いで仕事を探し、早朝からゴミ回収の仕事に精を出すことに。
ですが、60歳を超えた身体に肉体労働は堪え、腰を痛めた結果、約3ヵ月でリタイアすることに。
『これからの人生どうしたらいいんだ。。』
日々、銀行の残高が減っていく恐怖もあり、嫁との関係も悪化。
家にいる時は、私は2階の部屋(旧娘部屋)にこもり、嫁は1階のリビングでテレビを見る完全別生活。
食事の時も、嫁と一緒に2人で食べますがほぼ無言。
一緒に買い物に行っても、スーパーでは1円でも安い総菜や食材を探す日々。
将来への不安と日々積み重なるストレスで【熟年離婚】寸前でした。
そんな時、
東京で働いている息子から「広い2階建ての家に2人って寂しくない？3LDKの実家売って、2人にちょうど良い賃貸に引っ越したら？」と言われました。
その時は聞き流しましたが、私たち夫婦には広すぎる間取りと、減りゆく現金への不安から、家の売却を検討してみることに。
本気で売却しようとは思っていませんでしたが、『オリンピックや大阪万博を控え、日本の不動産価格が高騰しているというニュース』を見たこともあり、一度見積だけしてみることにしました。
見積査定の結果・・・
驚くことに、
2980万円で購入した新築一戸建てが、3780万円という査定金額に！！！
「売る売らないは別にして、まず査定をしてみるか。」と軽い気持ちで査定をお願いしたら購入時よりも高い価格で売却できるなんていうからビックリですよね。
ちなみに、この時私が無料査定で使ったのはイエウールです。
これには嫁も喜びました。(退職後初めて一緒に喜べたかも)
